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体臭の原因になる!炭水化物抜きダイエットの隠れたマイナス効果

      2017/01/09

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「炭水化物を抜けばすぐ痩せるらしいよ!」なんて言葉に騙されないようにしてくださいね。

炭水化物抜きダイエットは、確かに痩せるダイエット方法です。

ですが、同時にマイナス効果がたくさんあるダイエット方法でもあるんです。

どれも痩せる代償としては大きいものばかりなので、もしチャレンジしようと思っている方は、1度マイナス効果を知ってからにした方がいいかもしれません。

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炭水化物抜きダイエットのマイナス効果

炭水化物抜きダイエットは、炭水化物を食べないというダイエット方法なので、次のようなマイナス効果が生まれます。

  • ストレスが溜まる
  • 筋肉が減って消費カロリーが落ちる
  • リバウンドしやすくなる
  • 頭が回らなくなる
  • 体臭が臭くなる

ストレスが溜まる

食事って、白ご飯にパン、麺といったように、炭水化物とセットになっているものが多いですよね。

炭水化物抜きダイエットでは、それらを一切食べないようにします。

すると、食べるものが極端に減ってしまって、意外と食事のレパートリーが少ないことに気づくはずです。

外食は厳しくなりますし、普段から野菜や赤身肉、魚といった食材がメインになります。

はじめは良いんですけど、しばらくすれば飽きてしまったり体が糖質を求めて耐えられなくなる方も多いです。

結果、それが大きなストレスになってしまって、過食や筋肉が減って代謝が下がる原因になっちゃうんです。

筋肉が減って消費カロリーが落ちる

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普段、生活するためのエネルギーとして、血の中にある糖分を使うようになっています。

糖分の元は主に炭水化物になるのですが、制限しているのであまりありません。

でもエネルギーを作らないと死んじゃうので、体は筋肉を分解してエネルギーにしはじめるんです。

そうなれば、筋肉はみるみる減っていってしまいますよ。

人間が何もしないで消費するカロリー(基礎代謝)のうち、約40%を筋肉が占めています。

その筋肉が減ることで、消費カロリーが落ちて痩せづらい体になってしまうというわけです。

リバウンドしやすくなる

先ほども説明したように、炭水化物を抜くと筋肉が減って代謝の下がった状態になります。

その状態でダイエット以前の食生活に戻すと、次のような太る流れができてしまうんです。

  1. 以前のように糖質を消費しきれなくなる
  2. 余った糖質は、血の中を巡りながら体中を周る
  3. その途中で予備エネルギー(脂肪)として蓄えられる
  4. 結果、太りやすくなってしまう

この太る流れができてしまうので、いわゆるリバウンドをしてしまうというわけです。

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頭が働かなくなる

炭水化物は、食べたあとにブドウ糖というものに分解されます。

このブドウ糖は、体を動かすエネルギーになりますが、実は脳にとっても大切な栄養です。

というより、脳はブドウ糖しか栄養にできないんです。

では炭水化物抜きダイエットをするとどうなるかというと、脳が栄養不足で働かなくなります。

勉強は頭に入りませんし、仕事だってミスしやすくなるかもしれません。イライラしやすくなることもあります。

このように、頭が働かなくなることで、日常生活に支障がでるようにもなるんです。

ちなみに、脳は何も考えていない時も毎時間5gのブドウ糖を消費していると言われています。

1日中寝ている、もしくはボーッとしていたとしても、最低120gのブドウ糖は摂取したほうが良いんですよ。

キツイ体臭が出るようになる

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極端に炭水化物を抜くダイエットをすると、「ケトン臭」という臭いが体から出始めます。

ダイエットでよく表れる臭いということで「ダイエット臭」なんて呼ばれたりもする、キツイ体臭です。

ツーンと鼻に付く臭いをしていて、周囲にも気付かれるくらい強い臭いとなっています。

この臭いの原因は、炭水化物を抜いたことでのエネルギー不足によるもので、次のような仕組みになっています。

  1. 体の糖質が足りなくなるので脂肪を分解する
  2. でも、エネルギーが足りないので上手に分解できない
  3. エネルギーになりきれなかったものが、臭いのもとになる
  4. 臭いの元がどんどん増えていき、血に混ざって全身を巡る
  5. 結果、体全体から強烈な臭いが出る

この臭いは、約3ヶ月から半年で消えるとされていますが、さすがにそれだけの期間耐えるのは本人も周囲もツラいですよね。

炭水化物を制限するのが正しいやり方

炭水化物を控えることが悪いんじゃありません。抜いてしまうからダメなんです。

炭水化物を意識したダイエットの正しいやり方は、炭水化物の量を制限することです。

朝と夕方の炭水化物を抑えたり、同じ炭水化物でも主食をジャガイモにしたりと、方法は色々あります。

もし朝食と夕食の白ご飯を野菜などに置き換えれば、それだけで400kcalくらい抑えることができますからね。

そのように上手にやれば、上記のようなマイナス効果も生まれにくくなって、しっかりと体重を減らすことができるんです。

炭水化物を食べてもダイエットはできる!

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炭水化物は、何も全部が太りやすいわけじゃありません。

同じ炭水化物でも、そばやパスタは太りづらい炭水化物なんです。

炭水化物を制限するときは、太りづらい炭水化物を食べるようにすると上手に痩せることができますよ。

>>ダイエット中でも炭水化物OK!低GIで賢く痩せよう!

まとめ

炭水化物抜きダイエットのマイナス効果は次のとおりです。

  • ストレスが溜まる
  • 筋肉が減って消費カロリーが落ちる
  • リバウンドしやすくなる
  • 頭が回らなくなる
  • 体臭が臭くなる

炭水化物を抜くと確かに痩せますが、結局は栄養バランスが乱れることでダイエット失敗のリスクが高くなります。

結局は、極端なダイエットよりも、栄養バランスを考えて運動などをするダイエットのほうが、健康的に痩せられるというわけです。

失敗したくない、体臭が出るのが嫌だという方は、別のダイエットをやるようにしてくださいね!

 - NG, 食事法